生徒会役員共

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予定調和というのは、あまり肯定的な表現ではないが、こと氏家さんの作品に関しては、予定調和のすばらしさを常々感じることが出来る。
この方の作品は、殆ど(というか限りなくすべてに近い)が下・エロネタで占められており、本作も例に漏れず下・エロネタである。
元女子高だったが今年から共学化した高校に入学した主人公がひょんなことから生徒会に入れられてしまい…という話であり、生徒会が舞台となる話であるがやはり基本は下ネタである。
私が氏家さんの作品を読むのはこれが初めてではなく過去の作品も色々読んできたが、この方の作品は四コマであれ、ショートストーリーであれ常に下ネタのオチであった。
一貫してそうした作品であるため、今作も読む前から、下・エロネタだろうなと思っていた。そして当然予想通りであった。
そうこの感覚である。氏家さんの作品におけるエクスタシー(下ネタなだけに)ともいえる、下ネタのオチを見て、あー今回も下ネタだなという安心感とこみ上げてくる笑い。
もはや私はパブロフの犬のごとく、氏家さんの四コマ漫画を読む→下ネタでオチると予想する→実際下ネタでオチ→やっぱり下ネタだ→快感、という繰り返しの中で、作品のトリコとなるのである。
同級生は親父の嫁。 http://www.canadian-celtic-choir.org/

美少女戦士セーラームン

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美少女戦士セーラームーン。知らない女の子なんていないのではないかと思うくらい世代を超えて愛さていれる少女マンガ。今年20周年をお祝いして新作アニメやコスメ下着などのグッツまで出るほどの愛されっぷりからどれだけセーラームーンが女の子の気持ちをがっつり掴んで離さないのかが分かると思う。とかく世代であった30代アラサーの私達はセーラームーンに憧れた。主人公達の中学2年生で既に完成された美しいプロポーションはもちろん、憧れの愛しいタキシード仮面様、一緒に戦ってくれる優しき戦友。ストーリーが進むにつれて明かされる秘密やタキシード仮面様との甘い関係。子供心にどきどきしたりうっとりしたりキュンキュンしたり。初めてセーラームーンで女子力を上げたと言っても過言ではなく。あのキラキラした世界。甘く切ない恋の世界。女の子として戦士としてかっこよく戦う世界。に私たちは大人の世界を見たのかもしれない。今でも大好きなセーラームーン。こんなに女子力をあげてくれる少女漫画はそんなに多くはないと思う。うさぎちゃんのきめ台詞を胸にわたしも戦うのです!月の光は愛のメッセージ・・・
無料で過激な18禁漫画を大人が楽しむサイト http://www.fgf-geo.org/

こんな先生がいたらおもしろい青春学園もの

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ドラマ化がされて有名な『ごくせん』ですが、原作である漫画はドラマとはまた違ったおもしろさがあります。極道の家の出の女性高校教師と不良生徒たちの日常生活が描かれているのですが、不思議で新感覚なおもしろさがあります。テーマとしては重いはずなのに、この漫画から感じるのは爽快感です。なぜなら主人公である彼女は筋が通った人柄で、既存のおかしな大人の常識にも真っ向から立ち向かう強さがあります。なので、色眼鏡で生徒を見ることがなく、彼らとも真正面から向き合う。また、生徒が危険な目にあうと、駆けつけて体をはって守り抜く。いつからかそんな彼女に生徒たちも少しずつ変わっていき、信頼関係が生まれます。そんな彼らに感動しつつも、出てくるユニークなキャラクターのおかしなボケやツッコミが、またおもしろいです。そして、極道であるものの、彼女の家族である面々もまた、彼女を心配し応援しています。人情味があって、かつ楽しめて夢中に読める漫画です。

映画「[サイボーグ009 超銀河伝説」を見た

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原作付きの作品で尚且つ、TVシリーズまで存在する作品の場合、その劇場版作品は細かい説明は省略して既存のファンに向けて造るか、キャラや世界観など作品を構成する様々な要素を(何らかの形で)説明し、新規のファンも入りやすい様な内容にするか、制作者の頭を常に悩ませる問題だと思います。
何だかサイボーグ009的なSF活劇と言うよりは[スタートレック]の様な宇宙探査ものの色合いが濃くなって来ます。
それならそれで宇宙探査ものとして面白ければ良いのですが、残念ながら本作は130分の間、とてつも無く退屈でどーでも良いお話が続きます。
本作の一番の問題点は、お話の展開やそこで起こる出来事など、殆どの事象がとってつけた様な感があり、それぞれが物語的なカタルシスを産んでいるわけでもお話の盛り上がりに活きているわけでもない点だと思います。
例えば、
ファンタリオン星にある宇宙船の格納庫入り口がナスカの地上絵の様なデザインになっていて、古代文明と宇宙との関連性を示唆しますが、その後のお話に全く活かされる訳も無く・・・。
正直、このファンタリオン星でのすったもんだを全てカットしても作品自体には全く影響無しです。
おおかた「本格SFっぽい事やりたい」というのがあったんじゃ無いかなと勘繰ってしまいます。

感動する涙系の漫画まとめ

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最近読んで泣けた漫画を紹介します。少女漫画中心です。
まずは、花とゆめの、橘裕さんの人形師の夜です。人形は魂の入った器とよく言われてるけど、そんな感じで、もう会えない人が人形の姿で現れたりして、感動あり切なさマックスで、もう泣けて泣けて仕方ありませんでした。大好きな人に会いたい子供の、サンタクロースへの願いの話とか。両親を亡くした女の子の話とか。切なすぎます。ドラマとか映画化してほしいな。いま流行ってる涙活のテーマには絶対いいと思います。
次にオススメの漫画は、くさなぎ俊祈さんの天使祝詞。ウイングスから出てます。これも切ないんです。泣けるのは、依頼をうけて家族ごっこしてた時の最後のシーン。本当のこと知らないって怖いですよね。誤解したままで取り返しのつかないことしないように、って教訓も含んでるのかな?って思いました!あとは、ユイの父親のストーリー。ほんとに切ない。天才的な腕の持ち主なら、あの状況で何とかして生き延びれなかったのかなと痛切に思いますが。それも仕方ないのかな。それとも実は生きてるオチならかなり嬉しいんですけど。ユイパパの話はもっと展開してほしいです。以上オススメでした!

パンドラハーツの感想

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表紙の絵に一目惚れして読み始めたパンドラハーツ。このマンガはすごく面白いです!何よりまず絵が綺麗なのがポイント高いです。大好きな不思議の国のアリスモチーフだし、ストーリーもファンタジーで好みです。
ストーリーも、よく作られてるなと感心します。波乱万丈って感じで、先の読めない展開がワクワク感を煽るというか。真実ルートが明かされるあたりのストーリーが本当に好きです。オズワルドとか出て来るくらい。ギルのマスターに対する思いも、ヴィンセントの気持ちを知れるあたりも、人物背景を知る上ではすごく深いところでした。あとは、某おぼっちゃんの潔さのあたりも好きでした。あそこはやむを得ない展開だったとしても本当に悲しい。あと、レイムさんの惨劇のあたりもなかなか面白いです。ネタバレになるのであまり深く書かないけど。
キャラはギルが好きです。ギルの不器用ながらもみせる、オズに対する思いや優しさが好き。ヘタレ具合も可愛いものです。
願わくば、オスカーが生きててみんなハッピーエンドになるといいです。

少年ジャンプに連載していた銀河

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白い戦士ヤマトでもおなじみの高橋よしひろさん原作の犬をモチーフにしたバトル漫画です。主人公の銀、リーダー感溢れるベン、ナルシストなジョン、豪放磊落なモス、冷静で生真面目な赤目、明るいひょうきんなスミス、メインキャラと共に行動する仲間達の性格もまるで人間のように細かいとこまで描かれてました。赤カブトという大きな熊の存在もこの物語の主軸でもありましたね。犬対犬の熱闘がすごかったのは覚えてます。ベン対モスの荒技対決、大型犬紅桜対銀の大善戦する試合、風牙と烈牙の禁断の親子対決などスピーディかつネーミングのかっこいい必殺技の応酬に私達は子供ながらに動物達の物語なのにここまではまるなんてすごいなあと思ってました。どのキャラもバトルに長けているように思えますがその中で最強なのは私はリキだと思います。戦闘力、スタミナ、忍耐力、技とか考察してみたら。でもそのリキを一撃で破った赤カブトには戦慄を抱くほど恐ろしいボスキャラとしての強さを感じたのでした。でも銀河はアニメ版途中で終わり、最初出ていた銀の飼い主さん達はどうなったんだろうと今も覚えてない私なのです。

メンマ二分の一でなく らんま2分の1

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高橋留美子の「らんま2分の1」早乙女親子が呪泉郷へ落ちてしまってから玄馬は水をかぶるとパンダになり、らんまは、女の子に変身しお湯をかけると元に戻るという、男になったり女になったり忙しいスタイルのアクション学園漫画なんで当時としてはすごかったですね。仲間なのかライバルなのか豚になってしまう良牙とか近視の度が強過ぎて、メガネをとると何にも見えなくなってしまうシャンプー、らんまを一途に思う あかねとかキャラクターもそれぞれ強いだけでなく、一癖も二癖もあるキャラばかり。女の子版の らんまに惚れるキャラ、しかし、それがなぜか らんまの変身した姿だと知らないのがまた面白いです。カンフーあり剣道ありドタバタアクションの連続です。しかしドラゴンボールとか北斗の拳とかと違い激しいバトルにより命を落としてしまうキャラクターは誰もいないので、そういう意味では安心して子供達もゲラゲラ笑いながら見れるコメディ要素がふんだんに取り入れられている漫画だと思います。原作が高橋留美子なので当然と言えば当然かもしれないが。